「東レグループ CSRレポート2012」の発行について

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2012.09.25

東レ株式会社

東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣)は、2011年度における東レグループのCSRの取り組みをまとめた「東レグループCSRレポート2012」(A4版/74ページ)を発行しました。

本レポートの主な内容は以下の通りです。

Ⅰ.「東レグループ CSRレポート2012」の概要
1.ハイライト
 ハイライト1では、事業活動を通じて社会的課題の解決に貢献することを目指す「グリーンイノベーション事業拡大プロジェクト」について、昨年開催された「東レ先端材料展2011」の開催報告を通してご紹介しています。
 ハイライト2では東レグループが40年以上にわたって事業を継続しているアセアン地域のなかで、インドネシアにおける東レグループのCSRモデル企業として位置付けられているISTEM社/ACTEM社*2社でのCSR活動を紹介しています。
*ISTEM社:Indonesia Synthetic Textile Mills社
*ACTEM社:Acryl Textile Mills社
 ハイライト3ではバレーボールチーム“東レアローズ"(男子・女子)が全国各地で長年続けているバレーボール教室など、スポーツを通した社会貢献活動を紹介しています。
2.東レグループのCSR活動
東レグループの中期経営課題“プロジェクト AP-G 2013"と連動したCSRの中期計画である第四次ロードマップの進捗状況、KPI(重要達成指標)の実績と評価などを一覧表で開示しています。2011年度は計画通り進捗しており、2013年末の目標達成に向けて順調に進んでいます。
3.CSR活動報告
2011年度のCSR活動実績を「経営基本方針」に沿った「お客様のために」「社員のために」「株主のために」「社会のために」の4つの区分で、それぞれ年次トピックスを中心に報告しています。
4.第三者意見
本レポートに関して、学識経験者による客観的評価をいただいており、「第三者意見」として 掲載しています。
5.ISO26000対照表
ISO26000(社会的責任に関する国際基準)の対照表を掲載しています。
Ⅱ.その他
「東レグループ CSRレポート2012」のコンテンツは、既に東レウェブサイトの「CSR・環境」のページ(http://www.toray.co.jp/csr/index.html)で開示しております。
CSRレポートのダウンロードはこちら

以上