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米国LACP主催「2010/11 VISION AWARD」アニュアルレポート部門で 東レ「アニュアルレポート2011」が世界ランキング5位を獲得

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2012.03.15

東レ株式会社

東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)の「アニュアルレポート2011」(英語版)が、米国LACP(League of American Communications Professionals)が発表した「2010/11 VISION AWARD」アニュアルレポート部門において、総合で世界ランキング5位(日本企業ではトップ)、分野別ではケミカル分野でプラチナアワード(1位)を獲得しました。

 LACPは、企業・NPO・教育団体・政府機関等、あらゆる団体のコミュニケーション活動の実践向上の促進を目的に、米国で2001年に設立され、同年から世界最大規模のコーポレートコミュニケーション・ツールに関する総合コンペティションである「VISION AWARD」を主催しています。
 今回の「2010/11 VISION AWARD」には、FORTUNEトップ100企業のうちの63社をはじめ、世界24カ国から5,000以上の作品がアニュアルレポートや広告、ウェブサイト等の各部門にエントリーし、アニュアルレポート部門には当社を含む約800作品の応募がありました。

 LACPの評価は、第一印象、メッセージ性、文章の明瞭性、クリエイティビティ、財務情報の確かさ等を基準とするものであり、当社の「アニュアルレポート2011」は、「とてもインパクトがある」、「東レブランドを有意義な形で読者に訴えている」といった点が高く評価されました。スコアでは100点満点中99点を獲得し、アニュアルレポート部門の総合評価において、日本企業で最高位となる世界ランキング5位となりました。

 東レは、ステークホルダーとの対話をあらゆる企業活動の基盤と位置づけており、アニュアルレポートはそのための重要なコミュニケーションツールの一つです。東レは今後とも、アニュアルレポートをはじめとした様々な刊行物やウェブサイト等のコミュニケーションツールを通じて、当社の経営・事業活動の適時適切な、分かりやすい情報開示に努めてまいります。

以上