沿革

1941年

ナイロン6の合成と溶融紡糸に成功(滋賀)

米国DuPont社は、ウォーレス・カローザスが発明したポリアミド繊維を「ナイロン(Nylon)」と命名し、1938年10月に「石炭と水と空気から作られ、鋼鉄より強く、クモの糸より細い」合成繊維を開発したと発表しました。この「ナイロン66」の製品サンプルを早々に入手した東レは、DuPont社特許との抵触を避け、独自技術で「ナイロン6」を開発、1941年5月13日に溶融紡糸に成功し、翌年1942年にアミラン®と名付けました。

第一号紡糸機(滋賀工場)
第一号紡糸機(滋賀工場)