CSRガイドライン&活動報告 - 安全・防災・環境保全

環境リスクマネジメント

環境

環境事故件数

■報告対象範囲
東レグループ
■目標値
2018年度 / 0件

実績値(2018年度)

1

2018年度の環境についての法令遵守状況および事故など

2018年度は環境事故が1件発生しました。これは、漏洩した薬液が工場外に流出し、一部の水質が協定値を超過したというものでしたが、環境への影響は極めて軽微なものでした。
事故の原因は、工事開始前に送液制御プログラムの不具合を確認できなかったことにあります。そのため再発防止を目的として、送液制御の異常時も薬液の送液を停止するプログラムに変更するなどの対策を実施しました。
なお、騒音や臭気など近隣からの苦情・要望は6件ありましたが、真摯に受け止め、改善しました。

2018年度環境関係事故などの発生状況(東レグループ)

法令・条例などの違反による行政処分※1 0件
事故など(環境事故など) 0件
軽微かつ一時的な基準値などの超過※2 1件
苦情・要望(騒音・臭気など) 6件
  1. ※1 改善命令、罰金を含みます。改善指導、勧告は「事故など」に含みます
  2. ※2 生活環境などへの被害が生じず、行政から改善指導・勧告を受けなかったものです

土壌・地下水汚染防止対策

東レグループは、危険・有害薬品を周囲に流出させたり、土壌中に浸透させないために、取り扱い設備やタンクの周囲に防液堤を設け、拡散防止対策を行っています。また、2018年度はこれまで同様、東レ・モノフィラメント(株)における地下水汚染(『環境報告書2002』参照)、東レ(株)名古屋事業場における土壌汚染(『CSRレポート2005』参照)に対し、浄化井戸を用いた浄化作業を実施しました。今後もこの浄化作業と自主的な土壌・地下水汚染調査を継続します。
また2019年度4月より土壌汚染対策法が改正されましたが、改正内容について東レグループ内にて確実に周知し、汚染が確認された場合は改正法に従って速やかに浄化対策を実施する方針です。