株主・投資家とのコミュニケーション

東レ(株)は、独自の情報開示ポリシーに基づき、法令や規則で定められた情報を適時・適切に開示するとともに、それ以外の情報についても積極的に発信しています。IR室を対応窓口として設置し、株主・投資家の皆様とできるだけ多くの機会を活用して対話を行っています。

株主・投資家との対話

機関投資家や証券アナリストの皆様に対しては、四半期ごとの決算発表日に開催する決算説明会をはじめ、経営や中期経営課題の進捗をテーマとした経営説明会、各事業の概要・戦略をテーマとしたIRセミナー、取材対応などを通じて、積極的にコミュニケーションを図っています。また、株主や個人投資家向けの説明会も開催しています。
これらの説明会や、日常の株主・投資家の皆様とのコミュニケーションを通じていただいたご意見は、定期的に取締役会などに報告し、経営および事業活動への反映に努めています。

  • 株主向け事業説明会の様子株主向け事業説明会の様子
  • 経営説明会で説明する東レ(株)大矢社長経営説明会で説明する東レ(株)大矢社長

経営層が参加する主要投資家面談件数

目標

延べ

120

実績

延べ

181

2025年度・東レグループ

活動内容 開催回数 対応件数/参加人数
機関投資家・証券アナリストとの対話 随時 795件
機関投資家・証券アナリスト向け経営説明会・IRセミナーの開催 2回 201人
個人投資家向け説明会の開催 1回 367人
株主向け事業説明会の開催 3回 125人

IR活動・情報開示に関する社外評価

東レ(株)ウェブサイトの「株主・投資家情報(IR)」では、経営方針・戦略や財務・業績情報をはじめ、各種情報を掲載しています。また、機関投資家向けの説明会で使用した資料や、その英文版も速やかに公開するなど、公平な情報開示に努めています。

東レ(株)ウェブサイトの評価

東レ(株)のウェブサイトは、情報開示の充実度や透明性に関して、社外から以下の評価を得ています。

評価機関 内容
大和インベスター・
リレーションズ(株)
大和インターネットIR表彰2025・優良賞
日興アイ・アール(株) 2025年度全上場企業ホームページ
充実度ランキング総合 最優秀サイト
GOMEZ IRサイトランキング(2025年)銀賞、業種別(繊維製品)1位

SRI(社会的責任投資)などからの評価

東レ(株)は、SRI(社会的責任投資)などから以下の評価を受けています。

  • Dow Jones Best-in-Class Asia Pacific Indexに採用
  • 「S&P Global The Sustainability Yearbook 2026」に掲載
  • FTSE4Good Index / FTSE JPX Blossom Japan Index / FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Indexに採用
  • 「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」 / 「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」に採用
  • SOMPOサステナビリティ・インデックスに採用

株主総会の利便性向上

東レ(株)では、株主の皆様が参加しやすいよう、株主総会は集中日を避けて開催しています。また、来場が難しい株主様に向けて、2021年からライブ配信(ハイブリッド参加型バーチャル株主総会)を実施しており、字幕表示も行っています。報告事項の説明においては、ナレーションの活用を継続的に行い、株主の皆様にとって理解しやすい情報提供に努めています。2026年は6月24日に開催しました。株主総会招集ご通知については、株主の皆様が十分に議案を検討できるよう早期の発送に努めるとともに、開催日の約4週間前にはウェブサイト上でも開示しています。さらに、招集ご通知の英訳の作成や、スマートフォンなどで議決権を電子的に行使できるシステムの提供、「機関投資家向け議決権電子行使プラットフォーム」の利用など、利便性向上に向けた取り組みを進めています。
また、2023年からは、会社法改正に対応し、株主総会資料電子提供制度に基づくサマリー版の招集ご通知を送付しています。加えて、招集ご通知のフルカラー印刷についても引き続き対応しており、視認性の向上に取り組んでいます。