拠点紹介
千葉工場

千葉工場の特徴

千葉工場は、1970年に操業開始しました。"トヨラック"ABS樹脂の生産と技術開発を行っています。また、ABS樹脂のマザー工場として、主にマレーシアにあるTPM社の、工場運営および生産・技術・設備に関する支援を行っています。

ACCESS
〒299-0196 千葉県市原市千種海岸2-1
JR内房線「姉崎駅」より車で約10分

千葉工場の環境

バースがある工場

千葉工場は、素材・エネルギー産業が集積する京葉臨海コンビナートの一角に位置しています。バース(港湾内で船舶が安全に停泊できる場所)がある理由は、コンテナ船で運搬された原料をそのまま荷下ろしせず、ダクトを通してタンクに充填するためです。

緑化推進に積極的

工場は無機質なイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、緑化推進していくことで、工場内の景観を良くし、従業員の働きやすい環境にもつながります。定期的に草取りを行い、きれいな花壇の維持にも取り組んでいます。

PHOTO REPORT #01

千葉工場の雰囲気

社員食堂

千葉工場の社員食堂は、おいしくて、栄養バランスが取れた食事を低価格で食べられることが魅力です。ご飯の量も選べるため、写真のように特盛を頼むことも可能です。また、月1日程度で"特選メニュー"があり、ちょっぴり贅沢なランチを楽しむこともできます。

事務棟 玄関

来訪者に、千葉工場で何を作っているかを知ってもらうために、事務棟の玄関に展示スペースを設けています。ABS樹脂は、家電、雑貨、自動車内・外装部品など幅広い製品に使われていますが、樹脂単体では、イメージが湧きにくいため、完成品も併せて展示しています。

PHOTO REPORT #02

千葉工場の活動

夏祭り

毎年7月頃に、従業員のご家族の方との交流の場として、夏祭りを開催しています。新入社員の紹介やマジックショー、お子様のためにボールすくいなど、充実したプログラムで、大変好評なイベントとなっています。

文体活動

工場で働くたくさんの人が楽しめるイベントを年に数回企画しています。グラウンドゴルフやジェンガ大会、年齢に関わらず楽しめるオセロ大会、同じ趣味を持った人が集まるコーヒーの淹れ方セミナー等、誰もが楽しめる文体活動の企画・運営をこれからも考えていきます。

PHOTO REPORT #03

千葉工場周辺の観光スポット

養老渓谷

養老渓谷は、千葉工場がある市原市の代表的な観光スポットです。秋は紅葉がきれいで、多くの観光客がハイキングに訪れます。帰りに養老渓谷温泉でゆったりできることも魅力です。

東京ドイツ村

東京ドイツ村は、東京ドーム約19個分もの広大な敷地を有する花と緑のテーマパークです。冬になると、イルミネーションが施され、幻想的な風景を楽しむことができます。

PHOTO REPORT #04

OFFの暮らし

キャンプ

千葉県には約100箇所もキャンプ場があります。海、山、川、なかには廃校リノベなんて場所も…
しっかり整備されたキャンプ場も多いので、ソロでもグループでも、初心者も上級者も楽しめます。千葉工場でも、ここ数年でキャンプを楽しむ方が増えました。非日常感が味わえて、最高のひと時です。

東京ディズニーランド

千葉で遊ぶところと言えば、何といってもディズニーランド。千葉工場には、小さなお子様がいる従業員が多く在籍しているので、休日は家族でディズニーランドで過ごすのが定番です。季節ごとに様々なイベントが開催されるので、いつ訪れても楽しむことができます。

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