ABOUT TORAY
東レが目指す未来

TORAY's
FUTURE

東レが目指す姿

売上高

2016年度
2265億円
2019年度目標
27000億円

営業利益

2016年度
1,469億円
2019年度目標
2,500億円

営業利益率

2016年度
7.2
2019年度目標
9

そのために

成長分野で事業拡大を図る

01

GREEN INNOVATION

グリーンイノベーション

地球環境問題や資源エネルギー問題の解決に貢献

東レは、地球温暖化や人口増加に伴う水不足など、深刻化する環境問題に対して、革新的技術の創出を通じて、持続可能な低炭素・循環型社会への転換に本気で取り組むことが社会に対する大きな責任であると考えています。「グリーンイノベーション事業(GR)プロジェクト」を最重要課題のひとつに掲げ、地球規模の問題解決に、「ケミストリーの力」で挑戦を続けています。

省エネルギー
環境低負荷
水処理
リサイクル
空気浄化

具体的事例

電気自動車や燃料電池自動車といった環境配慮型自動車の普及が進んでいます。東レは独自の炭素繊維部材やリチウムイオン二次電池用セパレータを用いて、低炭素社会の実現に貢献しています。

比重は鉄の1/4、比強度は10倍の炭素繊維は、ボーイング787の機体重量の50%に使用されています。機体重量の軽量化により、航空機の環境負荷は大幅に低減されます。

グリーンイノベーションの売上高推移

4,631億円
2013年度
6,282億円
2016年度
9,000億円
2019年度
(目標)
02

life innovation

ライフイノベーション

医療の質向上、医療現場の負担軽減、健康・長寿への貢献

創業以来培ってきた先端材料技術と、医薬・医療材・バイオツールなどを中心としたメディカル分野をはじめとした広範な事業分野の基盤技術・ノウハウを融合させることで、医療技術の向上、予防医療の発展、医療従事者の負担軽減を促し、人々が願う「健康」と「長寿」をより確かなものにする「ライフイノベーション」を推進しています。

具体的事例

「3D-Gene®」

東レが取り組む、ナノテクノロジーとバイオテクノロジーを融合させた、新しいバイオツールの開発。その代表例のひとつが、体液中のマイクロRNAを高い感度で検出する基板チップ「3D-Gene®」。マイクロRNAは、血液やだ液などの体液にも含まれるリボ核酸の一種で、このうち、特定の病気に関わるマイクロRNAは、からだの状態の変化とともにその量が変動することがわかっています。現在、国家プロジェクトとして「3D-Gene®」による血液中マイクロRNAマーカー探索が進んでおり、国内では、既に個別化医療や先制医療を目指した実用化研究にも数多く使用されています。

「hitoe®」

hitoe®は、電気を通す導電性高分子を、ナノファイバーニットに含浸させた高い導電性を持つ生地で、我々が無意識に体から発している微弱な電気信号である生体信号を、無意識に近い状態で収集できる機能素材です。hitoe®を利用したウェアは、快適性を実現し長時間、かつ運動時でも生体情報を測定し続けることができます。その特徴を活かして、心拍情報を活用した効率的なトレーニング、日常生活の長期的な健康状態を把握することによる健康増進、在宅での検診診療や術後の経過観察など、様々な分野での活用が期待されています。

ライフイノベーションの売上高推移

1,196億円
2013年度
1,955億円
2016年度
2,700億円
2019年度
(目標)
03

グローバルな事業の拡大・高度化に向き合う

東レのグローバルな生産活動の展開は、1963年にタイで繊維生産を開始して以来、50年以上にわたる海外事業の拡大により、今では世界26の国や地域に広がるネットワークを築いています。

グローバルなオペレーション体制

東レは、基礎素材から先端材料・製品まで幅広い生産活動を行っています。また、お客様に最善のソリューションを提案するために、適地生産・適地販 売を目指してグローバルな生産拠点とお客様を結ぶグローバルオペレーションを推進しています。さらに、「お客様のために新しい価値と高い品質の製品とサー ビスを提供する」という経営基本方針のもと世界最高品質を維持すべく、日本における先端材料の研究・開発と日本の工場をグローバル・マザー工場とした生産技術の確立・改善を継続しています。