RERUIT 採用FAQ

全く問題ありません。仕事に必要な知識は、会社に入ってから研修や実務を通じて身に付けていきます。当然入社後は、担当する製品の知識について勉強する必要がありますが、むしろマーケットやお客様、製品への好奇心が重要になります。

もちろんできます。毎年理系学部出身の方も事務系で採用しています。東レには理系出身営業職の活躍できるフィールドがたくさんありますので、理系の知識を活かしながら「モノづくり営業」に携わりたい方はぜひご応募ください。応募の際は、「事務系職種」での応募になりますので、お間違えのないようお気を付けください。

もちろんできます。東レでは毎年、海外の大学を卒業した方を採用しています。海外の大学を卒業、または交換留学終了後の時期（６月〜７月）に日本で説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。

会社としてOB・OG訪問の斡旋は行っておりませんが、各種セミナーや懇談会を通じて、社員の話を直接聞いていただく機会を多く設けています。

当社では配属は入社後に決定しております。配属に先立って、配属候補となる部署の理解を深めて頂くための情報提供を資料や先輩社員とのＱ＆Ａ等を通じて実施します。その上で配属のご希望を面接を通じてお伺いし、本人の希望、適性、部署とのマッチング等を総合勘案して、決定します。一人一人の社員が活き活きと業務にやりがいを感じられるよう、配属は時間をかけて慎重に決定しております。

ジョブ・ローテーションのシステムとして「自己申告制度」を設けています。毎年本人の異動希望、将来の希望職務、最終定住地等の希望を申告し、直属の上司と面談することにより自分の希望を伝えることができます。本人の適性・育成状況等を鑑み、本人希望、部署の要請、人事部の育成・要員配置の考え方を総合的に勘案して適正な異動・配属を行っています。異動・転勤が多いかどうかは各人の仕事や育成の方向性、会社の状況によって様々で、多いか少ないかは一概に言えませんが、会社としてはできるだけ幅広く経験を積みキャリアアップをしてもらいたいと考えています。

欧米・アジアを中心に世界29ヵ国・地域に拠点を持っており、国内外の生産拠点を有機的に連携させ、適地生産・適地販売を行っています。事業にもよりますが、長期の駐在、短期の出張から通常の取引に至るまで、様々な形で海外と関わる仕事をすることができます。

直近３事業年度の経験者採用入社社員の比率は以下の通りです。
＊以下はＳコース採用社員も含みます。

更新：2023年6月

社員の年休取得率は近年90％程度で推移しています。一人ひとりが自分のスケジュールを調整して年休を取得するように心がけていますし、上司も部下に対して年休取得を指導しています。また仕事だけでなく私生活を充実させる「ワークライフバランス活動」を通じて、よりイキイキと仕事に取り組める職場環境を作ることを推進し、仕事と休暇のメリハリをつけるよう会社全体で努めています。