東レ株式会社（本社：東京都中央区､代表取締役社長：日覺昭廣、以下「東レ」）は、東京ビッグサイトで1月26日（水）から28日(金)まで開催される「nano tech 2022（第21回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議）」に2年ぶりに出展します。
今回の展示会では、「東レのカーボンニュートラル/サステナビリティへの取り組み」をメインテーマに、地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決に貢献するグリーンイノベーション（GR）事業、医療の充実と健康長寿、公衆衛生の普及促進、人の安全に貢献するライフイノベーション（LI）事業に関する技術、ナノテクノロジーを活用した先端材料について展示を行います。
NANODESIGN
®技術を活用し、天然シルクのような上質な光沢と軽やかなふくらみを実現した「新感覚ポリエステルテキスタイル Kinari™」、ナノアロイ
®技術により弾性率と破壊靭性を両立した「ナノアロイ
®技術適用プリプレグ」、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術として世界に先駆け実用化を目指す「高感度DNAチップ 3D-Gene
®」、その他、東レのナノテク技術を活用した先端材料をご紹介します。
東レは、企業理念である「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」を実現していくため、社会を本質的に変える革新素材の創出に取り組み続けてまいります。
記
１．「nano tech 2022」について
（１）会場 ：東京ビッグサイト東ホール＆会議棟
（２）会期 ：2022年1月26日（水）～28日（金）10:00～17:00
（３）入場料 ：無料（完全WEB来場登録制）
（４）公式サイト ：
https://www.nanotechexpo.jp/main/
（５）主催 ：nano tech実行委員会
（６）後援 ：内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、など
２．展示ブースの概要
（１）展示場所：東京ビッグサイト東ホール 2D-13
（２）出展内容：
東レのR&D
「超継続」と「極限追求」（ポスター）
「未来創造研究センター」（ポスター）
東レのカーボンニュートラルへの取り組み
水素ガス分離膜モジュール、環境対応印刷システム、真球ポリアミド粒子、
水素・燃料電池 炭化水素系電解質膜、など
東レのサステナビリティへの取り組み
NANODESIGNⓇ、RAYBRIDⓇ、ナノ微細突起ポリエステルフィルム、
アレルギー検査用バイオチップ、ナノアロイⓇ技術適用プリプレグ、
しなやかでタフなポリマー、医療用革新ポリマー、
半導体カーボンナノチューブを用いたフィルム半導体回路、など
受託サービス
最新イメージング技術によるナノ領域の構造解析（ポスター）
ナノマテリアルの安全性試験（ポスター）
以 上
