拠点紹介
瀬田工場

瀬田工場の特徴

瀬田工場は紡績・織布の拠点工場として1938年に操業を開始し、滋賀事業場に次ぐ2番目に歴史のある工場です。現在、医療用具の生産や技術開発、衣料や産業資材用途の加工技術開発と新商品開発、環境配慮型資材、モビリティ関連資材および新エネルギー関連部材の開発の他、関係会社として東レエンジニアリング(株)および東レ・プレシジョン(株)があり、生産・開発・関係会社を有する複合工場です。

ACCESS
〒520-2141 滋賀県大津市大江1丁目1番1号
JR瀬田駅より徒歩10分

瀬田工場の環境

しろやま(窪江城跡、神明宮、窪江稲荷)

工場内にあるしろやまは、桜やサツキなどが綺麗に咲き、従業員の憩いの場となっています。また、窪江城跡があり、戦国時代は湖上交通監視の砦として重要な役目を担っていました。その他にも2つの神社が建立されており、毎月、安全祈願を行っています。

グランシェル(社員食堂)

通常4種類(定食、スナック、麺2種類)から選択することができ、水曜日はサービスランチとして普段よりランクアップしたメニュー提供となります。社員食堂は、昼食だけではなく、食堂音楽ライブの開催や会議会場としても使用しています。

PHOTO REPORT #01

瀬田工場の雰囲気

さんぽ会

瀬田工場内はウォーキングに適した散歩道があります。主に昼休みに歩き、出会ったら立ち話や近況報告をしたり、時には仕事の愚痴を聞いてもらったりと、歩きながらゆるく繋がっています。工場内は、季節の花の移り変わりを感じることができ、もくれん、桜、藤、バラ、さつき、クチナシなどが咲きます。

DX職場見学会

東レ本体の従業員数は150名程度であり、また、交代勤務がなく全員が日勤であることから、出退勤時や昼休みなど、皆が顔を合わせる機会が多い工場です。また、他部署の取り組みを互いに見学する機会(写真)を設けたり、従業員家族を対象としたファミリー職場見学会を開催するなど、アットホームな雰囲気があります。

PHOTO REPORT #02

瀬田工場の活動

秋祭り

社員食堂および屋外にて秋祭りを開催し、従業員とその家族、協力会社、地域の方々など総勢450人が参加しました。当日は、東レアローズによるバレーボールエキシビジョン、東レキャンペーンガールとのトークセッション、職場パフォーマンス、大抽選会など、大人から子供まで盛り上がりました。

文体競技:ボッチャ

文体委員が年間5競技を設定し、7チームに分かれて総合優勝を目指して競い合っています。ボッチャは、男女、誰でも楽しむことができるスポーツで、昼休みと勤務後に分けて開催しました。その他、PK、グランドゴルフ、モルック、大縄跳びなど競い合っています。

PHOTO REPORT #03

瀬田工場周辺の観光スポット

瀬田の唐橋

・工場から歩いて30分、2.1kmの位置。
・「急がば回れ」の語源となった場所。
・日本三名橋・日本三古橋。
・近江八景の一つ「瀬田の夕照」。
・東海道53次の絵にも登場。
・唐橋を制するものは天下を制する、と言われた。

建部大社

・工場から歩いて20分、1.6kmの位置。
・近江国一宮で、祭神は日本武尊、大己貴命。
・絵馬がせたしじみ!
・日本で最初の千円札の絵柄にも登場する神社。
・源頼朝が伊豆配流の際、この神社に立寄り、前途を祈願したところ源氏再興が成し遂げられたことから出世開運でも有名。

PHOTO REPORT #04

OFFの暮らし

テニス同好会

工場内にテニスコートが2面あります(1面は屋根付き)。テニス同好会には50名ほど在籍し、昼休みや休日に、ジュニアからシニアまでテニス好きが集まって楽しんでいます。

ビワイチ

びわ湖を自転車で一周することを”ビワイチ”と呼びます。琵琶湖一周は約200kmで、健脚サイクリストなら1日でも可能です。また、ゆっくり休憩し、名所に立ち寄り、美味しいものを味わうなど、湖畔の魅力を楽しむために1泊2日以上の日程で行うのも楽しいです。

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