拠点紹介
名古屋事業場

名古屋事業場の特徴
操業開始は1951年(昭和26年)、今年で操業73周年を迎える歴史ある事業場です。ケミカル、樹脂、炭素繊維複合材料の3事業を担う大規模複合事業場であり、当社の国内生産工場として高い収益力を誇っています。樹脂においては、グローバルマザー工場として海外生産拠点へ人的・技術的両面で積極的な支援を行い、グローバルオペレーションの大きな役割を担っています。
〒455-8502 愛知県名古屋市港区大江町9番地の1
名古屋鉄道「大江駅」から徒歩15分
名古屋事業場の環境

事業場の特徴
ナイロン原料(カプロラクタム)の生産を行う日本初の工場として操業しました。その後、樹脂やナイロンチップの生産も開始し、今では繊維・樹脂・ケミカル分野での高機能製品の生産を担う事業場として発展しています。また、持続型社会に向けた技術・研究開発拠点も多く、2026年には新研究拠点が開所予定です。

名古屋事業場の敷地
第1・第2・第3と工場の敷地が3つに分かれていることが大きな特徴です。各工場は地下トンネルでつながっており工場を出なくても行き来が可能です。