拠点紹介
基礎研究センター(鎌倉)

基礎研究センターの特徴

1962年に「基礎研究所」として設立されました。設立以降、新しい成長ラインの新製品創出を目指して様々な分野の基礎研究が進められ、現在の東レを支える代表的製品の一つである炭素繊維のほか、人工腎臓、医薬品、動物薬など、様々な新製品・新事業を生み出してきました。現在は、ライフサイエンス研究の拠点になっています。

ACCESS
〒248-8555 神奈川県鎌倉市手広6-10-1
JR藤沢駅より車で5分
江ノ電バス「八反目」バス停より徒歩10分

基礎研究センターの環境

鎌倉市と藤沢市の市境に位置し、南には江の島・湘南海岸がある抜群のロケーションです。近隣には住宅地が広がっており、静かな環境です。

敷地内は緑が多く、珍しい植物や動物が生息しています。また、芝生の広場やグラウンドがあり、大学のキャンパスのような環境です。

PHOTO REPORT #01

基礎研究センターの雰囲気

主に医薬領域・バイオとナノの融合領域の研究を行う当センターは、最先端&クリーンな雰囲気と、60余年の歴史を感じるレトロな雰囲気が同居する、趣のある拠点です。

若手からベテランまで幅広い年齢層が勤務しています。若手も積極的にディスカッションに加わり年齢に関係なく活躍できる雰囲気があります。また、社内制度を積極的に活用しオン・オフを充実させている社員が多い印象です。

PHOTO REPORT #02

基礎研究センターの活動

夏祭り

1974年から開催しています。目玉は、従業員による模擬店、キッチンカー、地元のアーティストによるライブなど。例年、近隣にお住まいの方を中心に約1,000名が来場され、地元の風物詩として親しまれています。

ビアパーティー

従業員向けビアパーティーも基礎研の伝統行事です。所属部署や役職、年齢の壁を越えて懇談できる場として毎年盛り上がっています。東レキャンペーンガールや東レアローズ選手もゲスト参加し、社員との交流の場になっています。

PHOTO REPORT #03

基礎研究センター周辺の観光スポット

湘南・江の島

バスケットボールを題材にした漫画(アニメ)で有名になった江ノ電の踏切も基礎研からほど近い距離にあります。国道134号線から望む景色は絶景で富士山や江ノ島が一望できます。車で走るのも良いですが、海風を切りながら自転車で走ると爽快な気分になり、おススメです。

鎌倉

基礎研の最寄バス停からバス1本で鎌倉の中心に到着します。神社・仏閣はもちろんのこと、テレビで取り上げられている話題のお店など魅力的なスポットがたくさんあります。配属されたらまずは鎌倉散策が推奨です!

PHOTO REPORT #04

OFFの暮らし

サーフィン

生活圏内に湘南の海岸があり、マリンスポーツを趣味にしている方もいます。休日は早朝から愛車で海に繰り出し、サーフィンに夢中になっている方もいます。

ボルダリング

基礎研の生活圏内にボルダリングジムがあり、若手を中心に入社後にボルダリングを始める方がいます。ボルダリングは、身体をどうコントロールするか頭を使って登る点が奥深く、研究者向きのスポーツのようです。中には、ボルダリングジムに近い物件を選んで引っ越すほどボルダリングに夢中になっている方もいます。

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