拠点紹介
岐阜工場

岐阜工場の特徴

岐阜工場は1971年に操業を開始した人工皮革とフィルムを生産する工場です。1971年6月に人工皮革、同年7月にポリエステルフィルムの量産を開始し現在に至っています。また、人工皮革・フィルムともに海外拠点の支援も行っており、マザー工場としての役割を担っています。

ACCESS
〒503-2395 岐阜県安八郡神戸町大字安次900-1
養老鉄道養老線「北神戸駅」から徒歩15分

岐阜工場の環境

自然に恵まれた工場環境

一級河川揖斐川に隣接した田園地帯に立地しており、周辺環境と調和するよう環境保全に取り組んでいます。その取り組みが評価され、2000年に岐阜県環境配慮事業所に登録されており、2005年に環境創出協定を岐阜県・神戸町と締結しています。

GOOD FACTORY賞の受賞

長年にわたる安全を基本とした工場運営が高く評価され、2022年に一般社団法人日本能率協会から、東レ本体の工場として初めてとなるGOOD FACTORY賞のファクトリーマネジメント賞を受賞しております。

PHOTO REPORT #01

岐阜工場の雰囲気

社員食堂

岐阜工場は食事を通じて、従業員が明るく元気に働くことができる“健康・岐阜工場”を目指しています。より快適な食事環境の整備を目指し、2021年にリニューアルしました。またご飯盛り付けロボットが導入されています。食堂では定食、麺、カレーが低価格で美味しく食べられます。

若鮎寮

岐阜工場から徒歩20分圏内にある東レ社員専用の寮があります。完全個室型の居室と、食堂や大浴場、無料駐車場、談話室などの設備が整っています。

PHOTO REPORT #02

岐阜工場の活動

岐阜工場夏まつり

岐阜工場では、年に一度、工場祭を開催しています。従業員とその家族、工場近隣の方々が来場され盛り上がります。また年間を通して様々な文化体育活動やイベント等も開催し、工場内のコミュニケーションをはかっています。

男子バレーボール部

岐阜工場には、9人制の男子バレーボール部があります。業務時間外に日々練習に励み、毎年、全国大会を含む様々な大会に出場しています。2022年には全国東ブロック大会において準優勝しました。

PHOTO REPORT #03

岐阜工場周辺の観光スポット

日吉神社

「日吉神社」は御鎮座から1200年以上の歴史のある神社です。春季には「神戸(ごうど)山王まつり」が夜通し開催され、多くの観光客が訪れます。境内には岐阜県重要文化財である三重の塔もあります。

夜叉堂

夜叉ヶ池伝説ゆかりの「夜叉堂」があります。日照りのために干上がった田畑を潤し住民を救った夜叉姫とその父である安八太夫が祀られています。境内には、早咲きの「河津桜」約20本が植えられており、見頃は一般的な桜よりも1ヶ月ほど早い3月上旬です。毎年、多くの写真家の方々が集まります。

PHOTO REPORT #04

OFFの暮らし

テントサウナ

岐阜県は名古屋などの都会へのアクセスがよく、それでいて緑と水の豊かな自然環境に恵まれた場所です。温泉、川釣り、ゴルフ場などアウトドアスポットが多数あります。また清流の近くでテントサウナなどを楽しめる場所もあります。

岐阜城

金華山山頂にそびえる岐阜城は、訪れるためにロープウェーを使用するほど高い位置にあり、城から見渡せる岐阜の町はとても美しいです。特に夜景スポットとして人気を集めています。その他にも岐阜県には城跡や関ケ原古戦場など歴史好きの方が興味を持つ場所が多数あります。

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