拠点紹介
千葉工場

千葉工場の特徴
千葉工場は、1970年に操業開始しました。"トヨラック"ABS樹脂の生産と技術開発を行っています。また、ABS樹脂のマザー工場として、主にマレーシアにあるTPM社の、工場運営および生産・技術・設備に関する支援を行っています。
〒299-0196 千葉県市原市千種海岸2-1
JR内房線「姉崎駅」より車で約10分
千葉工場の環境

バースがある工場
千葉工場は、素材・エネルギー産業が集積する京葉臨海コンビナートの一角に位置しています。バース(港湾内で船舶が安全に停泊できる場所)がある理由は、コンテナ船で運搬された原料をそのまま荷下ろしせず、ダクトを通してタンクに充填するためです。

緑化推進に積極的
工場は無機質なイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、緑化推進していくことで、工場内の景観を良くし、従業員の働きやすい環境にもつながります。定期的に草取りを行い、きれいな花壇の維持にも取り組んでいます。