拠点紹介
愛知工場

愛知工場の特徴

1941年に地場の繊維企業を吸収して発足した愛知工場は、1951年に日本で最初の本格的合成繊維工場としてナイロン糸の生産を開始した、歴史ある工場です。現在はナイロン糸のほか、照明・通信・医療用途に用いられるプラスチック光ファイバを製造しています。

ACCESS
〒451-8666 愛知県名古屋市西区堀越1-1-1
名古屋市バス「堀越町」より徒歩1分

愛知工場の環境

交通アクセス抜群の立地

東レの工場の中でも特に交通の便が良いのが特徴で、名古屋の中心地である名古屋駅までバス1本で行くことができます(写真後方には名古屋駅の高層ビル群)。幹線道路の国道にも面しているため、通勤には困りません。

高付加価値製品の開発拠点

愛知工場は、東レグループにおけるナイロン糸の技術開発拠点として高機能製品や環境配慮型製品の開発を推進しています。近年ではリサイクルナイロンや100%植物由来のナイロンの開発にも成功し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

PHOTO REPORT #01

愛知工場の雰囲気

リニューアルした休憩室

働きやすい職場づくりの一環で、工場内の一室をビーズソファ付きの休憩室にリニューアルしました。午後の仕事に向けて昼寝をしてリフレッシュしたり、寝転がりながらフランクな雰囲気で打ち合わせを行ったりと、活用方法は様々で、従業員からも好評です。

広々とした独身寮

独身者向けの社員寮はなんと工場の敷地内にあり、通勤時間は徒歩0分。従業員数の減少に伴い、昔は相部屋だった20畳の居室を今は1人で使えるようになりました。築年数の古さに目をつぶればとても良い住環境です。

PHOTO REPORT #02

愛知工場の活動

カフェイベント

工場行事として年2回ほどカフェイベントを実施し、コーヒー好きの有志が厳選した豆を使ったコーヒーを従業員に振舞っています。4月の実施時には綺麗に咲いた桜の木の下で、従業員が思い思いにコーヒーと食事を楽しんでいました。

剣道部

剣道は東レの社技(国技の会社版)であり、中でも愛知工場剣道部は全日本実業団剣道大会で5度の優勝に輝いた名門部活動です。工場敷地内に剣道場が併設されており、そこで剣道部員が日々鍛錬に励んでいます。

PHOTO REPORT #03

愛知工場周辺の観光スポット

名古屋城

愛知工場の近隣には、国の特別史跡に指定されている名古屋城があります。名古屋城といえば天守閣に鎮座する金のしゃちほこで有名ですが、実はしゃちほこには性別があり、雌と雄でサイズやデザインが微妙に異なります。夜は天守閣がライトアップされ、昼間とは一味違う表情を楽しむことができます。

東海地方随一の繁華街である栄にも、愛知工場からバスで1本です。かつて城下町の一部だった栄は、徳川家康の下で碁盤の目状に区画整理され、通りの1つである桜通は現在地下鉄の路線名にもなっています。中部電力MIRAI TOWERという電波塔が街のシンボルであり、その下に広がる久屋大通公園は市民の憩いの場となっています。

PHOTO REPORT #04

OFFの暮らし

歴史探訪

歴史好きにとっては、名古屋は三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)全員にゆかりのあるロマン溢れる土地。休日時間を見つけては歴史スポットを巡り、戦国の夢に思いを馳せています。写真は徳川家康の遺品や尾張徳川家の重宝を多数収蔵する徳川美術館。

モーニング

名古屋といえば名古屋めし。どれも捨てがたいですが、特におすすめなのがモーニング。コーヒー1杯分の料金でトーストまで食べられるコストパフォーマンスの良さに驚かされます。1つ付け加えると、名古屋は日曜休業のお店が多いので、観光で訪れる際は要注意です。

2025年新卒採用 MY PAGE ENTRY
2026年新卒採用 MY PAGE ENTRY