東レ&TCH社協賛イベント「上海マラソン」が開催されました

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2023.02.13

東麗(中国)投資社(TCH社)



 11月27日、東レおよび東麗(中国)投資社(TCH社)が協賛する「2022上海マラソン」が上海市(中国)で開催されました。
 東レとTCH社は、2015年に協賛を再開して以降、「Founding Sponsor(創設スポンサー)」という実質最上位の協賛社として大会をサポートしています。2021年大会はコロナ禍により中止されましたが、開催26回目となる2022年大会は、中国のゼロコロナ政策が徹底的に実施される中、ランナーおよびスタッフ全員にPCR検査の受検や上海市外への移動制限等を義務付けるなど、厳しい感染予防対策を取り、準備を進めました。その結果、大会開催目標である「ゼロ感染者、ゼロ災害」を達成することができ、上海市を挙げての華やかかつ成功な大会となりました。
 当日のスタートセレモニーと男子マラソンの表彰式には、両社を代表してTCH社の沓澤董事長が出席しました。2022年大会は種目をフルマラソンのみに絞りましたが、参加ランナーは25回大会の9,000人から1万8,000人と倍増しました。東レのコーポレートシンボルは、ランナーのゼッケンにプリントされた他、コース沿道、スタートおよびゴール地点にも多く掲出されました。
 また、大会前の11月24~26日には、上海跨国采購会展中心で「上海マラソンEXPO」が開催されました。東レグループは今回もブースを出展し、企業広告を放映する大型ディスプレイや来場者に楽しんでもらうためのメッセージボードを設置した他、景品付きの抽選を用意しました。躍動感あふれる東レの企業広告は来場者にも人気で、新たに作成した中国マーケット向けのキャラクターも活用し、企業イメージ向上を図るとともに、企業情報を幅広く発信しました。
 


スタートの様子
 

男子フルマラソン表彰式。プレゼンターとして沓澤董事長(左から2人目)が登壇

来場者で賑わう上海マラソンEXPOの 東レブース