８月１２日、大妻女子大学千代田キャンパスで開かれた「教員免許状更新講習（選択：小学校）」の一環として、小学校教員４５人を対象に「理科における問題解決活動」をテーマにした研修が行われ、当社が協力をしました。
講習の主催者である大妻女子大学家政学部児童学科の石井教授の講義の後、実践事例として東レの理科実験プログラム「水のろ過と地球環境を考える」を先生方に体験していただきました。その後、メンブレン事業第２部の峯岸部長が、当社の先端材料・技術が社会にもたらす効果、特に水処理膜技術の社会での活用や仕組みについて、事例を交えて紹介しました。
参加された先生方のプログラムへの関心の高さに触れ、あらためて理科教育支援活動の意義を確認することができました。
