７月と８月にそれぞれ２日間かけて、役員を含む管理職全員を対象に「ＩＭＡ Ｃｏｒｅ（イマコア）」と題した研修を実施しました。
この研修を通じて、従来から導入している目標管理制度でみられる目標設定の手法や質、評価基準のバラつきを解消したく、「一村人」としてのコアスキル（＝問題発見力と問題解決力）の確立を目指しています。
当日は社外講師による演習を通じた知識や方法論を学習した後、各チームで重要課題をテーマに行動計画を立案する形で進み、参加者からは「日常考えていないことが明らかになり、有意義な研修であった」との意見も多く、今後は全社員を対象にコアスキルを習得してもらうように継続していきます。
