東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、国民生活や産業活動に必要な物流機能を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とした「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を提出いたしました。
1.「ホワイト物流」推進運動とは
ホワイト物流とは、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とした運動です。トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化、女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現を目指します。2019年4月に経済産業省・国土交通省・農林水産省が上場会社・各都道府県の主要企業約6,300社に参加の呼びかけを開始しました。
2.東レの自主行動宣言について
当社は、深刻化している物流危機を克服するため、以下の自主行動を宣言し、物流環境改善に取り組んでまいります。