愛知県犬山警察署による交通安全講話を実施

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2019.07.31

大垣扶桑紡績株式会社

 大垣扶桑紡績では、日頃から交通安全の意識を高めるための取り組みを行っています。今回「春の全国交通安全運動」の一環として、5月14日に扶桑工場において、愛知県犬山警察署交通総務係長をお招きし、毎年恒例の「交通安全講話」を従業員28人参加の下、行いました。
 今回の講話では管内の交通死亡事故状況の解説がされました。死亡事故の原因となったのは運転者からは見えない死角であり、防衛策としては「止まる、見る、待つ」の3点を意識することが大切で、また運転する際は少し余裕をもつことも大切なこととの説明がありました。その後DVD鑑賞をして、実際事故に遭われた家族の生活がいかに大変かを理解することができました。
 当社では社員の大半が自動車通勤であり、今回の講話であらためて安全運転への意識を強く認識することができました。今後とも労働災害だけでなく交通安全でもゼロ災を続けていけるよう全員で取り組んでいきます。

交通講話の様子

交通講話の様子