この度、東レ株式会社（本社：東京都中央区､社長：日覺昭廣、以下「東レ」）は、2019年6月17日(月)から6月23日(日)までフランス・パリ郊外のル・ブールジェ空港を会場に開催される、世界最大の航空機関連の見本市「パリ・エアショー(The 53th Paris Air Show )」に出展します。
東レは、航空機用高性能炭素繊維の開発に力を入れており、パリ・エアショーではTORAYCA®T1100の更なる用途拡大を進めます。 東レのT1100は従来の中弾性率炭素繊維に比べ、強度と弾性率の向上を両立させた新製品です。
また、業界を代表する熱可塑性樹脂テープCetex®についても、航空機用途での新たな可能性を提案します。Cetex®は、2018年7月に買収したToray Advanced Composites（TenCate Advanced Compositesから社名変更）の技術です。
東レはシャレーA-126に出展します。
第53回 パリ・エアショー（The 53rd International Paris Air Show）
会期 ：2019年6月17日から23日
場所 ：ル・ブールジェ 展示場
東レシャレー ：A-126
