「安全決意の会」を開催

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2019.06.04

東レ株式会社 岐阜工場

 岐阜工場では、平成元年(1989年)3月5日に重大災害が発生し、決して忘れてはならない災害として「1・3・5」と記憶し、災害以降、徹底した安全改革に取り組んできました。今年は岐阜工場の安全の原点と言える「1・3・5」の重大災害から30年の節目となることから、3月5日に30年前の災害について考え、これまでの安全の歩みを振り返り、改めて今後の安全を工場全体で誓うべく、災害当時に岐阜工場長を勤められていた丹羽元工場長をお招きし、工場各部署、関係会社、協力会社が参加の元「安全決意の会」を開催しました。
 冒頭に工場全体で1分間の黙祷を行い、部長層、および関係会社、協力会代表による安全決意宣言等を行った後、丹羽元工場長に当時の災害状況も交え安全講話を実施頂きました。
 4時間に渡る丹羽元工場長の熱意のこもった熱心なご講話に皆、耳を傾け、考え、学び、安全への決意を新たにしました。

安全講話で熱弁をふるわれる丹羽元工場長

安全講話で熱弁をふるわれる丹羽元工場長

全員で指差唱和

全員で指差唱和

部長層の安全決意宣言と全員の安全決意の署名を掲示

部長層の安全決意宣言と全員の安全決意の署名を掲示