マレーシア東レグループでは、２０１４年から毎年、豊橋技術科学大学の海外インターンシップ生を受け入れており、本年は環境・生命工学部および電気・電子情報工学部から２人の日本人学生、情報・知能工学部から１人のマレーシア人留学生を約７週間受け入れました。
２月２２日に開催した報告会では、インターンシップに参加した社員からコストや、アイデアを実際に適用する場合の課題などに関する質問が飛び交うなど、熱のこもった質疑が繰り広げられました。
インターンシップ生の３人には、企業で開発をする上でどのようなポイントが求められるのかを、感じていただけたのではないかと思います。
