マレーシア科学大学で奨学金贈呈式を実施

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2019.03.07

マレーシア東レグループ

 12月4日、マレーシア科学大学(USM)のNibong Tebalキャンパスにおいて、マレーシア東レグループが提供している奨学金プログラムの贈呈式を行いました。
 本プログラムは、地域の高等教育とマレーシアにおける人材開発を強化するというマレーシア東レグループが取り組んでいるCSR活動の一環で、2012年以来、USMの学生に対して奨学金を提供しており、その数は37人に上ります。
 今回は、メカトロニクス、機械工学、化学工学、電気・電子工学を専攻する5人の学生に対して奨学金を提供することになり、式典には、マレーシア東レグループを代表して、Teh在マレーシア国東レ代表とToray Industries (Malaysia)社(TML社)のRajendran理事(Group Human Resources担当)が、USMからは、工学部キャンパス理事のNor Azasi Bin Zakaria教授と化学工学教育センター長のAzlina Binti Harun@Kamaruddin教授が出席しました。
 式典終了後には、マレーシア東レグループが支援している工学部図書館に当グループのPR情報が掲載できる電子掲示板として、55インチ型のテレビを寄贈しました。