小学校で「体育」の出張授業を実施

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2019.02.25

東レ株式会社

 12月6日、元東レアローズの東レ宣伝室の勝野さん、東洋ビジネスサポートの緑川さん、東レ・プレシジョンの大山さんが、東京都文京区立指ケ谷小学校5年生1クラス34人を対象に、2時間連続で、体育「ソフトバレーボール」の出張授業を行いました。
 この取り組みは、小学校体育に新たに導入された「ソフトバレーボール」の指導に苦慮される先生が多い中、基本的な実技指導とバレーボールの楽しさを体感してもらおうと教育支援活動の一つとして2015年にスタートしたもので、今年度は2校目の実施となります。
 担任の先生方からは「準備運動からテンポ良く進めていただき、子供たちも楽しみながら技能を高めていけたので満足です」「学習の流れがスムーズで、児童にとって取り組みやすいように工夫されていた。レシーブについて、『練習』という形で少し時間を取るだけで、あれほど上達するとは思わなかった。教え方のポイントも教えていただいたので、今後の教材研究に生かしていきたい」などのコメントを頂きました。