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「子供たちの心に、スポーツと向き合う気持ちを育んでくれた」 小学校体育の出張授業を実施

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2018.07.26

東レ株式会社

 6月7日と14日、元東レアローズの東レ建設 齋藤さん、東レ 勝野さん、東洋ビジネスサポート 緑川さん、東レ・プレシジョン 大山さんが、東京都文京区立昭和小学校6年生3クラス106人を対象に、体育「ソフトバレーボール」の出張授業を行いました。
6月7日には男子アローズから派遣された富松選手、米山選手、14日には星野選手、鈴木選手が加わり、スパイクのお手本を見せたり、指導のサポートをしました。 
 この取り組みは、小学校体育に新たに導入された「ソフトバレーボール」の指導に苦慮される先生が多い中、基本的な実技指導とバレーボールの楽しさを体感してもらおうと教育支援活動の一つとして2015年にスタートしたものです。
 担任の先生方からは「バレーボールの技術向上だけでなく、競技の特性(仲間とボールをつないでいくなど)を踏まえ、子どもたちに温かくご指導いただけたことが、大変貴重な経験となりました。子どもたちだけでなく、教える教員側にとっても学びの多い日となりました」「バレーボールのすばらしさ、魅力を伝えてくださいました。子どもたちの心に、素直にスポーツと向き合う気持ちを育んでくださいました」などのコメントをいただきました。