那須工場では、２０１７年度に地元栃木県那須塩原市立の小学校４校６年生、全６クラスを対象に出張授業を行ないました。
４校の内、他の３校は今回初めて訪問しましたが、１クラス１４人という小規模の学校からは、「こんな小規模校には来てもらえないかと思っていました」と先生から感謝の言葉を頂き、授業への期待を感じました。
授業は２０１６年度に引き続き事務部の吉村、阿見両課員が担当しました。中空糸膜を使った実験を通じて東レの最先端技術が世界中で貢献していることを説明し、その基本は小学校の授業にあるということを伝えると、驚いた表情をする児童もいました。
２０１８年度も引き続き地域貢献をはじめＣＳＲ活動を続けていきたいと考えています。
