11月6日、兵庫県立川西緑台高等学校の1年生1クラス(理系クラス)39人を対象に、水処理事業部門の波田主部が「世界の『水問題』解決に貢献する水処理膜技術」をテーマとした講義を行いました。
最新の情報を盛り込んだ説明用スライドで、にこやかにプログラムを進める波田主部の授業に、生徒たちは興味を持って実験に取り組み、講義を最後までしっかり聴講していました。また、複数の先生方も授業を参観され、実験にも加わり驚きを示されていました。
担当の先生からは「実験をすることで膜の働きを実際に感じることができました。また、いろいろなサンプルを回覧していただき、技術を身近なものとして捉えていたように思います。質問にも丁寧に答えていただき有り難うございました」と感想を頂きました。