10月5日、東京都内有数の小中一貫のマンモス校である、東京都足立区立新田中学校(小中一貫校)の1年生5クラス157人を対象に、水処理事業システム部の尾上課長と、メンブレン事業第2部の長谷川課員が、環境教育プログラムの出張授業を行いました。
尾上課長は、親しみやすい雰囲気を作り、生徒の注意を引きつけ、長谷川課員は分かりやすいオリジナルスライドを使って簡潔な説明をしていました。
担当の先生は「子供の頃に受けた企業イメージは、就職先選定の重要な一つとなる」と考えておられ、講師の2人も前向きな先生から刺激を受けていました。尾上課長は「元気な生徒と接し、新鮮な気持ちになれました」、長谷川課員は「毎回そうですが、知識、プレゼンテーション方法、視野を広げるといった意味で、講師の方も勉強になります」と感想を話していました。