10月19日、東京都北区にある私立の学校、東京成徳大学中学高等学校の中学3年生4クラス118人を対象に、CSR推進室の奧田主部と河村主部が、環境をテーマとする出張授業を行いました。
担当の先生からは以下のコメントがありました。
・ 生活に身近な浄水器の原理と、学校で行われるろ紙によるろ過を比較して行ったり、身近な製品を題材に、先端技術と理科(授業)の関連を示され、とても興味・関心をひかれる内容でした。
・ 先端技術に触れる機会を頂き有り難うございました。今回の体験を通じて、彼らの中に将来への種がまかれたと思います。
また、授業の後に学校の先生方と反省会を行い、貴重なご意見も頂くことができました。
講師を務めた奧田主部は「東レの社会貢献活動について理解を深めることができ、また、微力ながら企業イメージ向上につながる活動に参加することができて良かったです」、河村主部は「大人相手とは違った説明の難しさを感じ、教育に従事する方々への尊敬の念が増しました」と話していました。