8月19日、石川県能美市で「第36回能美市辰口まつり じょんから踊りコンクール」が開催され、「東レ石川」チームとして参加しました。このコンクールには第2回からほぼ毎年参加しており、石川工場の夏の恒例行事の一つになっています。
今年は薬師寺工場長をはじめ組合支部長、管理職、新入社員を含む男性24人、女性18人の総勢42人が参加。例年以上に多数の女性が参加し、とても華やかなチームとなりました。昼休みに練習を行い、初参加者も猛特訓を重ねて本番を迎えました。
当日は天候に恵まれ、趣向を凝らしたそろいの浴衣を着用し、全員で息を合わせて踊りました。地元能美市の各地区や企業・団体から全27チーム、約1,000人が参加したコンクールにおいて、結果は見事3年連続の準優勝。目標としていた優勝には届きませんでしたが、上位入賞を達成することができ、参加者一同は疲れを忘れるほど喜び、歓声を上げました。
今後も本コンクールへの出場を継続することで、地域の活性化に貢献します。