• HOME
  • ニュースルーム
  • 東レ建設“トレファーム”とIoT技術を組み合わせた「シェアリング農業」の実証事業をスタート

東レ建設“トレファーム”とIoT技術を組み合わせた「シェアリング農業」の実証事業をスタート

facebookでシェアする twitterでシェアする Linkedinでシェアする

2017.10.10

東レ建設株式会社

 東レ建設では、総務省の委託を受けて、高床式砂栽培農業施設“トレファーム”による「シェアリング農業」の実証事業を、㈱国際電気通信基礎技術研究所(京都府精華町)内にある関西文化学術研究都市(愛称:けいはんな学研都市)と千葉県君津市、大阪府四条畷市の3カ所で9月1日からスタートしました。
 “トレファーム”は誰でも楽しく・安全に農業できる特徴があります。「休日に農業でリフレッシュしたい」「定年後は農業に携わりたい」「食育かねて子供と行ってみたい」「いろいろな人と出会いたい」「一人静かに没頭したい」などなど。このような皆様の思いを“トレファーム”でかなえるために、東レ建設では(株)シスコと、環境・画像・生体データによるマッチングシステム「スマイルシェア」を開発しました。
 実証事業は来年2月まで行います。着るだけで、心拍など人が発しているさまざまな情報を測定できる機能素材“hitoe”を着用しながら各種作業を体験することも可能ですので、実りの秋、行楽の秋、ぜひ“トレファーム”を体験してみてください! なお、「シェアリング農業」実証事業に参加ご希望の方は下記登録サイトからお申し込みください。

 ■「スマイルシェア」登録サイト  https://ss.torefarm.com/