千葉工場はこのたび一般財団法人日本化学工業協会「2017年度安全最優秀賞」を受賞し、それを記念して7月5日に工場敷地内にモモの木を記念植樹しました。
この賞は、化学業界における自主的な安全管理において優れた活動を実施し、模範となる事業所を表彰する制度で、このたび、当工場がトップダウンの安全管理と全員参加のボトムアップ活動が融合し、安全基盤の整備と安全文化の醸成ができていると評価され、受賞となりました。
なお、6月30日に開催された同協会の「安全シンポジウム2017」において、今回の受賞により、三木工場長が千葉工場の安全活動を報告。また、東京大学の田村名誉教授を議長とするパネルディスカッションにも登壇し、「いかにして無災害を継続するか」を議題にトップの役割を中心に討議しました。
