5月31日、昨年に続いて東レアローズ女子バレーボール部(女子アローズ)の3選手(峯村沙紀選手、木村美里選手、大野果歩選手)が、愛媛工場に来てくれました!
今年もお昼休みに選手との「ふれあい会」を開催し、約120人の従業員が参加しました。トーク会では参加者からのさまざまな質問にも笑顔で気さくに答えてくれ、会場は笑いがあふれ、その後のサイン会・写真撮影会も大いに盛り上がりました!
続いて開催した松山市立雄新中学校でのバレーボール教室では、女子バレーボール部員23人を相手にレシーブ・スパイク・ブロックなどの基礎を指導後、生徒たちと一緒にミニゲームを行いました。
生徒たちは、普段接することのない女子アローズ選手たちとの交流に終始興奮気味で、質問コーナーでは試合前の気持ちの高め方についてもアドバイスを受けていました。
夜には、交代勤務者対象の恒例行事「シフトボウリング大会」の懇親会場に参加。初めに峯村選手から新チームの今シーズンにかける意気込みを熱く語っていただき、その後各テーブルをラウンドして従業員との交流を図りました。今年も彼女たちは大人気で、握手やたくさんの写真リクエストにも明るく笑顔で応じてくれました!
女子アローズ選手と従業員が間近でふれ合うこれらの企画は、今年も大成功のうちに終えることができました!ご協力いただいた選手の皆さんに心から感謝するとともに、若返ったチームで新たなスタートを切った女子アローズを、これからも愛媛工場は応援していきたいと思います!