1月31日、埼玉県にある浦和実業学園中学校1年生42人を対象に、メンブレン事業第2部の長谷川さんが、理科単元「水溶液」の発展授業として「水の中の粒子について考えよう」をテーマに出張授業を行いました。
子供たちは「粒子について、いろいろなことを知ることができました。物質によって粒子の大きさが違うことや、中空糸膜のことなどを初めて知りました。実験も楽しかったです」と感想に書いていました。
担当の先生から、「大変すばらしい内容でした。『ろ過』について学ぶとともに世界でこの技術がどう役立っているか理解することができ、生徒だけではなく、教員としても勉強になりました」とコメントを頂きました。