2月22日、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)において「第20回環境コミュニケーション大賞」(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)の表彰式が行われ、「東レグループCSRレポート2016」が環境報告書部門の「優良賞」を2年連続して受賞しました。
「環境コミュニケーション大賞」は優れた環境報告書や環境活動レポートを表彰することにより、企業・団体の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的としています。
「東レグループCSRレポート2016」は、ステークホルダーと東レグループにとっての重要性を分析・評価し、CSRのマテリアリティを鮮明にしていることや、事業を通じた社会的課題解決に貢献し、その活動内容がステークホルダーによく伝わる構成となっている点などが評価されました。
今後もステークホルダーに信頼される企業グループを目指して、東レグループのCSR活動を分かりやすく発信してまいります。