9月14日、東京都中央区銀座中学校で、区内の中学校理科教員を対象にメンブレン事業第2部の関主部が模擬授業と講義を行いました。
中学1年生向けの出張授業プログラム「水の中の粒子について考えよう」を実施した後、「水処理膜技術の社会での活用」をテーマに講義を行いました。
水処理膜に関する質問だけではなく、繊維の発熱保温の仕組みや炭素繊維の活用などについて活発な質疑応答もあり、和やかな雰囲気の中で研修会は終わりました。
担当の先生からは、「中1で活用できる内容だけではなく、企業の現状・課題等も話していただき、見識を深めることができました。教員向けにプログラムを組んでいただき感謝しております」との言葉を頂きました。