障がい者の方たちを思いやり、彼らが積極的に社会に役立とうとする思いを応援するため、8月25日にTPSZ社では会社の近くにある地元政府が支援している障がい者施設で支援活動を行いました。
当日はまず障がい者の皆さんから演目がありました。『相親相愛』の大合唱は、情熱的で皆さんの練習の成果を感じました。続いて行われた『譲愛伝出去』の手話はメロディーも優しく静かで、あふれる愛を感じました。
終了後、私たちから障がい者の皆さんに果物を差し上げました。
また会場には障がい者の方たちによる手芸作品の展示もあり、とてもきめ細やかな作品ばかりでした。TPSZ社では、障害を克服し頑張っている皆さんを応援するため、彼らの作品を会社や個人でいくつか購入しました。
今回の活動で障がい者の皆さんとの距離が縮まり、私たちの気持ちを伝えることができました。お別れの時には、思い思いに外の世界への思いなど聞くことができました。
今後も障がい者の皆さんを尊重しながら、いろいろな形で行動をおこしていきたいと思います。