地元自治会役員の工場見学を受け入れました

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2016.09.07

大垣扶桑紡績株式会社

 大垣扶桑紡績では、地域社会とのコミュニケーションの一環として、7月11日に本社・大垣工場がある岐阜県大垣市美和町の自治会役員の方々をお招きし、工場見学会を行いました。
 自治会役員の方々とは、これまでも情報交換などの交流を図っていますが、さらに交流を深めるために企画したもので、ご参加いただいた方々は、自治会長をはじめ総勢8人で、当社からは役員・部長の7人が対応しました。
 会社を代表して隅田社長から会社概況や運営方針、CSR活動などについてプレゼンテーションを行い、引き続き全員で工場を見学。最後は用意したお弁当を囲んで会食し、和やかな時間を過ごしました。
 当社は数十年前までは、会社敷地内で盆踊り大会や夏祭りを開催した際に、町内の方々もお招きして盛大に行っていた時期もあり、自治会役員の方の中には当時お祭りに参加されたことのある方や、また当社での勤務経験がある方もいて、楽しい思い出として今も心にとどめていただいている方も多く、思い出話にもたくさん花が咲きました。
 大垣市には以前、多くの紡績工場がありましたが、今では当社だけとなりました。寂しくもありますが、自治会役員の方々からは、「負けずに社員一丸となって力強く前に進んでほしい」との激励の言葉を頂きました。
 これからもさまざまな工夫を凝らして、地域との交流活動にさらに取り組んでいきたいと思います。