大垣扶桑紡績では、ステークホルダーの一つである地域社会へのさまざまな貢献活動を通じて、地域との良好な関係作りを図っていますが、その中でも、扶桑工場の位置する愛知県丹羽郡扶桑町を所轄とする犬山警察署で実施されている「セーフティ・レディース」の活動には昨年より参加し、主として交通安全をPRしています。
「セーフティ・レディース」の任期は1年ですが、当社は毎年委嘱を受けており継続して活動をしています。このたび2016年度の委嘱式が5月10日に行われ、当社から2人が出席しました。
式では他社のメンバーも参加して、昨年の活動に対する感謝状、今年度の活動の委嘱状を犬山警察署長から直々に手渡しされ、全員での記念写真撮影後、名鉄犬山駅にて交通安全啓発活動を行い、チラシと反射材を配布しました。
当社では社会貢献活動をするにあたり、一過性でなく「継続して」行うこと、「顔の見える」活動をすることを重視しており、この「セーフティ・レディース」の活動は今後も継続して参加し、社会貢献を通じて地域に根付く企業となるべく、頑張っていきたいと思います。
