愛知県犬山警察署による交通安全講話を実施

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2016.05.24

大垣扶桑紡績株式会社

 大垣扶桑紡績では「安全衛生防災環境保全への最大限配慮」を最優先経営課題としていますが、「交通安全」についてもいろいろな活動をしており、このたび、「春の全国交通安全運動」の一環として、4月26日に扶桑工場にて、所轄の愛知県犬山警察署交通課係長による交通安全講話を、日本人社員・従業員を対象として実施しまました。
 今回参加した従業員のうち9割は自動車通勤をしており、講話では、他県・管内の交通事故状況、実際に発生した交通死亡事故の解説の他、自家用車にドライブレコーダーを搭載することなどを推奨されました。
 また、三重県で5月行われる「伊勢志摩サミット2016」に関する交通規制の説明がありました。
 自動車は日々の生活に必要不可欠なものとして暮らしの中に溶け込んでいますが、毎日緊張感を持って運転をしなければならないものであるとあらためて自覚することができ、そしてこの自覚は今だけでなく、常に持ち続けようと強く思いました。
 5月にはベトナム人実習生を対象に交通安全講話をしていただく予定であり、これからも全社で「交通安全」活動にも積極的に取り組んでまいります。