大阪市立大国小学校で出張授業を実施

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2016.05.10

東レ株式会社

 2月3日、勤労部人権推進課の井上課長が、大阪市立大国小学校の6年生21人を対象に「水処理膜と地球環境問題とのかかわり」をテーマに授業を行いました。
 井上課長は、児童の反応を見ながらの落ち着いた授業進行で、子供たちも自然に授業に聞き入っていました。
 3月7日には、東レ労働組合大阪支部の伊藤支部長が大阪市立南港緑小学校で6年生27人を対象に同プログラムを、また同日大阪市南市岡小学校では6年生17人を対象に広報室(大阪)の別所主部が授業を行いました。
 伊藤支部長は、子供たちへの問いかけを多く盛り込み、にこやかに授業を進めました。先生からは「素晴らしい技術に感動しました」というコメントがありました。別所主部は3度目の講師役で、聞き取りやすい声量で授業を行い「自分自身にとって、普段接することのない人に接することは、非常に有意義。子供たちの理科への興味を引き出す一助になることは喜びを感じる」と感想を述べていました。