杉並区立桃井第三小学校で出張授業を実施

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2016.03.31

東レ株式会社

 2月27日、メンブレン事業第2部の峯岸部長が杉並区立桃井第三小学校の5年生89人を対象に、「水溶液のろ過と世界の水不足問題」をテーマに出張授業を行いました。どのクラスも活発に手を挙げて意見を言い、実験も班ごとに手際よく進めていました。
 土曜の公開授業で保護者などの見学も多く、サンプル類は見学者にも回覧し手に取って見ていただきました。
 後日先生から「授業を通して、学んだことが発展して、多くの人の水不足に役立っていることを知りました。あらためて理科の奥深さを感じたりして、学びの広がりを知ったようでした。私も、教科書のことから発展して学ばせることの大切さが分かりました」と丁寧なお礼のお手紙を頂きました。子供たち全員の感想文集も送っていただきましたので以下で一部を紹介します。
 峯岸部長は、CSR推進室からのアンケートに対し「子供たちが今まで知らなかったさまざまなことに気付くことができ、将来のこと、世界のことなど前向きに考えることができたと思うので、非常にやって良かった」「東レグループの社員であれば誰でも、講師をすることを勧めたい」と答えていました。