愛知県東海市立大田小学校で東レ理科実験教室を開催!

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2016.03.18

東レ株式会社 東海工場

 2月10日、愛知県東海市立大田小学校において5年生2クラス(58人)を対象に、「水のろ過と地球環境を考える」を題材に理科実験教室を開催しました。
 学校の先生と共同で授業を進めることから、先生と東レ社員の呼吸が重要となるため、事前練習で総務課員が先生役を演じ何度も練習しました。
 当日、子供たちは初めて見る中空糸膜の実験器具を使い、ろ紙ではろ過できない色水が中空氏膜でろ過できることに大変な驚きを感じていました。また、子供たちのアンケートからは、「逆浸透膜がもっと広がり水不足問題が解決すればいいな」などの感想もあり、理科の楽しさだけでなく、社会や世界にも目を向けていただけました。なお本教室の様子は大田小学校のホームページでも紹介され、子供たちだけではなく、保護者の方々にも東レの魅力を伝えることができました。
 今後も理科実験教室を通じて考えることの楽しさ、新しいことを発見する喜びを一緒になって感じ伝えていきます。