三島工場では、毎年6月と12月の年2回、1,300人を超す従業員(関係会社含む)から協力いただいた義捐金を集約し、年末12月に社会福祉支援や地域援助のために役立ててほしい思いを込め、三島工場のある三島市と長泉町へ半額ずつを届けています。
2015年は、12月16日に三島市役所、翌17日に長泉町役場を訪問し、三島市へはその年の新入社員を代表して総務課の山中課員(現在は東レインターナショナル経理部)、長泉町へは秀峰寮の青田自治会長が、それぞれ市長と町長に手渡ししました。
市長からは、「より一層福祉が充実したまちづくりに役立てます」と、感謝の言葉を頂きました。
当活動は、今回で45回目となります。三島工場はCSR活動の一環として今後も継続し、街中工場として地域の皆様と共存していきます。
