1月22日に東レリサーチセンター名古屋営業部の山本課長が、愛知県豊橋市立羽根井小学校で、5年生2クラス78人を対象に「水のろ過と地球環境を考える」プログラムを実施しました。
東レリサーチセンターがこのプログラムの講師を務めるのは今回初めてです。山本課長はよく通る声で緊張感を感じさせず授業を進め、子供たちの反応も良く、先生との連携もスムーズに授業は進みました。
担任の先生からは「1クラスに2時間、たっぷり実験などができ、子供たちもとても楽しんでいました」「理科と社会の関係などを知り、今まで考えたこともなかったことに驚き、考えを深めていた子供が多くいました」「子供たちも教師も勉強になりました」など感想を頂きました。
子供たちのワークシートには、「今日の出前講座で東レの人たちが中空糸膜を作っていて、世界の人々の役に立っていると知ってすごいと思いました」などの感想がたくさん書かれていました。山本課長は、「子供たちが真剣なまなざしで話を聞いてくれて、積極的に発言もしてくれてうれしかったです。先生が日々の授業をされる上での努力や苦労を知ることもできて、講師をやってとてもよかったです」と話していました。
