1月23日にインドネシア語教室「レグ・ビチャラ(Regu Bicara：インドネシア語で「おしゃべりクラブ」の意味)」(愛知県名古屋市熱田区)で開催されたスピーチ発表会に、Indonesia Toray Synthetics社(ITS社)のインドネシア人技能実習生4人がゲストとして参加しました。
この教室は、愛知工場の実習生の通訳を担当していただいている伊藤先生が個人で運営されている、インドネシア語を学ぶ語学教室です。
発表会では7人の日本人と、2人のインドネシア人学生が「2016年の抱負」をテーマにスピーチを行いました。
実習生の皆さんは、スピーチに耳を傾け、発表後には自己紹介をしたり、日本料理を味わいながら、日本語とインドネシア語を交えておしゃべりをしたりと、参加者の皆さんとの交流を楽しみました。
愛知工場は海外技能実習生に対して、日本人や日本文化に触れる機会を積極的に提供することで、実務のみならず非実務分野でも有意義で実りの多い技能実習となるよう、工夫を続けてまいります。
