内定者も一緒に児童福祉施設にてボランティア活動を実施

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2016.03.02

【韓国】Toray Advanced Materials Korea社(TAK社)

 TAK社員と当社に入社予定の高校生6人は1月27日、亀尾地域の児童福祉施設を訪問し、ボランティア活動を行いました。
 TAK社亀尾事業場では毎月1回、社員が地元の児童福祉施設を訪問してボランティア活動をしています。この施設では、経済的事情や保護者の失業・離婚など家庭の事情で放課後に家庭外の保護が必要な子供たち28人が過ごしています。
 今回は入社教育の一環として高校生の内定者6人も一緒に活動に参加し、子供たちに手作りのクッキーをプレゼントしたり、サッカーなどのスポーツを一緒にしたりして、有意義で楽しい時間を過ごしました。
 TAK社は、地域で助けを必要としている所で社員がボランティア活動をすることで、企業が社会と共に発展していくことを、経営の基本方針の一つとして位置付けています。内定者たちは、TAK社の社会貢献活動への参加を通して地域社会に対する理解を深めることができ、今後も一市民としてボランティア活動に積極的に参加したいと述べていました。