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日本初の医療総合展「メディカルジャパン 2016 大阪」への出展について ~ -東レのライフイノベーション- 素材の力で医療の未来に貢献します ~

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2016.02.12

東レ株式会社

 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺 昭廣、以下「東レ」)は、2016年2月24日(水)~26日(金)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「メディカルジャパン 2016 大阪」に出展します。「メディカルジャパン 2016 大阪」は6つの専門展示会で構成されており、医療機器向けの開発技術に加え、病院設備・臨床検査、さらには再生医療・製薬まで、医療全体を網羅する日本で唯一の「医療の総合展」です。
 東レの「メディカルジャパン」への出展は昨年に引き続き2回目であり、今回、6つの専門展示会の1つである「第2回 関西病院イノベーション展」ゾーンに出展します。

 ブースでは、『-東レのライフイノベーション- 素材の力で医療の未来に貢献します』をテーマに、東レグループが保有する先端材料・技術を用いたメディカル、ヘルスケア製品を紹介します。「機能繊維を用いた病院白衣、手術着」、「心拍数などの生体情報収集用ウェアに使われる機能素材 hitoe®」をはじめ、「DNAチップ 3D-Gene®」、「高感度タンパク質検出システム RAY-FAST®(レイファースト®」、「乳がん患者向けインナー HugFit」、「炭素繊維 トレカ®を用いた福祉用製品」、「高周波を利用したバルーンによる発作性心房細動治療用カテーテル・アブレーションシステム(SATAKE・HotBalloon®システム)」、「ポリスルホン膜人工腎臓 トレライト®NV」、「エンドトキシンを吸着除去する血液浄化器 トレミキシン®」など、東レの先端材料・技術が医療の分野でどのように活用されているかを、昨年よりも幅広いラインナップで分かり易く展示紹介する予定です。
 東レは、現在推進中の中期経営課題"プロジェクト AP-G 2016"における全社プロジェクトの1つとして、東レグループのコア技術・要素技術や事業基盤を活用して、医療の質向上や医療現場の負担軽減、健康・長寿などに貢献する事業を拡大する「ライフイノベーション事業拡大(LI)プロジェクト」に取り組んでいます。
 東レは今後も、こうした展示会などの機会を捉えて社会的課題の解決に取り組む企業姿勢を明確に訴求するとともに、「ケミストリーの力」を駆使して、ライフイノベーション事業の強化・拡大を図ってまいります。
【東レ出展ブースの概要】
出展場所
第2回 関西病院イノベーション展 総合ゾーン17-33
出展規模
81m2
出展物
心拍数などの生体情報収集用ウェアに使われる機能素材 hitoe®
DNAチップ 3D-Gene®、乳がん患者向けインナー HugFit
炭素繊維 トレカ®を用いた車椅子など
(ご参考)「メディカルジャパン 2016 大阪」開催概要
会期
2016年2月24日(水)~26日(金)
開催時間
10:00~18:00(最終日は17:00終了)
会場
インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
構成する6つの展示会:
第2回 関西病院イノベーション展、第1回 医療ITソリューション展、第2回 ナーシングEXPO 看護と介護の総合展、第6回 医療機器開発・製造展、第2回 再生医療産業化展、第2回 インターフェックス大阪 医薬・化粧品 研究・製造技術展
公式サイト
http://www.medical-jpn.jp/ja/
以 上