TMEu社とToray Chemical Korea社(TCK社)は、Toray Membrane USA(TMUS社)からのサポートも受け、アムステルダム(オランダ)で11月3～6日に開催された、世界最大級の水処理製品展示会「Aquatech Amsterdam 2015」に出展しました。
今回、TMEu社とTCK社が連携した東レグループ水処理展示ブースには、水処理や下廃水再利用など使われる東レのRO膜エレメント"ロメンブラ®"とTCK社のRO膜エレメント"CSM"を展示し、TMEu社とTCK社のメンバーが一体となり展示説明と営業活動を進めました。
ブースでは、注目商品として、東レの高性能かん水淡水化用の新製品を含めた"ロメンブラ®"の代表的製品、および、RO膜による浄水処理の前処理としても使用されるPVDF中空糸UF膜モジュール"トレフィル®"や、TCK社が新しく開発したスパイラル式UF膜もモジュールなどを展示しました。
またTCK社からは家庭用向け住宅用として、"CSM"小型ROエレメントのラインアップも展示し、製品紹介を行いました。
私たちのブースには今回45カ国から200社以上の方々が訪れ、水処理ビジネスにおける東レグループブランドをPRする絶好の機会となっただけでなく、新規顧客開拓にもつなげることができました。
